ここでは、Sureのマスコット「ガネーシャ」についてのお話です。
「ガネーシャ」はシヴァ神の息子で、商売の神様として、ホテル、 商店など商売をしているところには必ずといっていいほど見かける神様です。
父「シヴァ」は、創造と破壊の神として知られる偉大な神です。
あるとき、シヴァの神妃パールヴァディーが、
自分の垢を練って人形を創り命を吹き込み、「息子よ」と呼びかけました。
これが「ガネーシャ」です。
ガネーシャは、母の入浴中の番人という初仕事を命じられました。
そこに父シヴァが帰ってきて、見知らぬ男(=ガネーシャ)と押し問答となります。
ガネーシャはなかなか手ごわく、シヴァの家来をやっつける始末。
シヴァとヴィシュヌ(シヴァと人気を2分するヒンドゥ教の神様)が力を合わせ、
彼をやっつけその首を飛ばしてしまったのです。
ところが、母がこれに激怒し妖怪を創ってはけしかけます。
とうとう、シヴァはガネーシャ復活を誓います。
「北に向かい最初に見つけた動物の首」をつけて生き返ることになり、
象頭神となったガネーシャは、門神、魔よけとしてあがめられるようになりました。
富と反映、知恵と学問、障害を除去し成功をもたらす神「ガネーシャ」は、 その、ぽってり太ったお腹(恵比寿腹)からも想像できます。 そもそも最初の登場が”門番”であったためなのか、たいがいの商店の入り口には、 この「ガネーシャ」が飾られ商人階級からはたいへん愛されている神なのです。